♪やればできる子(感嘆!Rock形式)♪
by Bobhon Kakimoto(永遠の17歳)
「全国5,000万人の「やればできる子」に。あ、俺もか」
おかーさんは言っていた。僕は「やればできる子」だって。
先生も言っていた。僕は「やればできる子」だって。
だからユートーセイ。僕は優等生。
だって、僕は「やればできる」んだもんっ。
おかーさんは言っていた。「あぶないからおよしなさい」
おとーさんも言っていた。「お前にできるわけない」
だからハンコーシン。僕は反抗心。
え、だって、僕は「やればできる」んでしょう?
ああ、春の陽だまりの中で僕は考える・・・
6月の雨にぬれて僕は考える・・・
夏は暑いからまだちょっと・・・。
秋が過ぎるの待って・・・
冬に結論だそうか?
おお、いつやるの?(いまでしょ:林先生の声で)
おお、いつはじめるの?(いまでしょ:林先生の声で」
僕はやれば、やれば、できる子なんだから
やってやれないコトはない。
タナカ社長は言っていた。Plan-Do-Seeいろいろあるけど
「Doが一番大事。これ、大切」
僕はキイテイタ。しっかり聞いていた。
そうか。ドゥが大切なのだな、と
でもまるで風のように、コトバは流れた
スマイルの裏側で、意味は薄れた
僕はキコエナイ。何も聞こえない
ええと、つまりなんだったっけ?
ああ、1日がまた始まる。僕は考える・・・
今日は金曜だから、僕は考える・・・
来週からはきっとやる気にあふれる僕が・・・
この僕を上書きして・・・
生まれてくる!
おお、いつやるの?(いまでしょ:林先生の声で)
おお、いつはじめるの?(いまでしょ:林先生の声で」
僕はやれば、やれば、できる子なんだから
やってやれないハズはない。
君もそうだろ?
そうだと言ってくれ。
いっしょにぬるい、ぬるい生活しようぜ。
君が変わらなくても世界は何も変わらない。
でも・しかし・バット・けれど、
もし、もし、もし
俺たちが変われば、劇的に変われば、
好きなあの子が振り向いてくれるかもしれないんだぜ
それは事件だって
かなりの変化だって
自分世界に、いま革命を起こし
北へ向かえ
今すぐに
北へ向かえ