♪PARTY CHURIの家のピアノを使って

♪PARTY
(「ぼさびー」より。作詞 by CHURI 作曲 by BOSA 演奏 by BOSA&CHURI 16歳)

友人(CHURI)宅のピアノを使って録音。エコー付きマイクのエコーを絞り気味にして。以前、シンバルと書きましたが、トライアングルとタンバリンだったような気もします。録音本番のとき、ピアノがうまくひけたので「すごい」と、つぶやいている、その声まで入っています。

ぼさびーのA面は、この日全部いっしょにCHURIと録音しました。彼も、今ではすっかり音楽の趣味から足を洗っているようですが、一時期は作詞のみならず、ギターでの作曲、Cakewalk、Sonarを駆使した楽曲作成までできるようになっていました。そんな音楽大好きになった彼に最初にギターを教えたのは僕です。「男子たるや、ギターのひとつくらい弾けなければならない」それは、昔も今も変わらぬ真実だと思うのですが、どうなんでしょう?

息子さんの感受性が強いうちから、また音楽でもやってみてはどうかね(>CHURI)

おおきなお世話でした。すみません。

♪僕の嫌いなReaderの時間 〜Readerなんてヘイトさ!〜

♪僕の嫌いなReaderの時間
(「BOSA4」より。作詞 by CHURI 作曲 by BOSA 演奏 by BOSA 16歳)

英語のフカマキ先生には、お決まりの台詞があって、質問に答えられないと、「Study harder.」分からなさ加減が半端ないと、「Go to the LL room!」。多くの生徒は、その宣言を恐れ、きっと、こう思っていたはずです。「俺は日本人なんだ。英語は敵だ。チクショウ、バカヤロウ!」、と。そんなみんなの気持ちを代弁しました。

この曲は、高校1年の最後に、クラスのみんなとフカマキ先生(クラスの副担任)の前で、CHURIといっしょに歌いました。実際には、僕は英語の授業と、フカマキ先生が大好きでした〜。すみません、フカマキ先生〜。

♪GREAT矢野 静かな友人のポリシーを賛美。

♪GREAT矢野
(「AT TOSHI’S HOME」より。作詞・作曲 by BOSA、演奏 by BOSA,CHURI,RS,TOSHI 16歳)

矢野君は、静かでおとなしい友達。「根アカ(根が明るい)」とか「根クラ(根が暗い)」とかいうコトバが流行っていた頃だったので、ま、当時は「根クラ」ということになるのかもしれない。しかし、彼には明確な主張があった。「隆の里」ではなくて「出羽の花」が好き。「黙ってしまう」んじゃない、「言うことがない」だけだ。周りに無理に協調しなくとも、自分の価値観を貫ける。それは、結構「グレイト」なことではないでしょうか?

というわけで、出来たのが、この曲です。みなさんの周りにも、静かでモノをあまり言わないが、ポリシーを持っている人がいませんか?