♪僕の嫌いなReaderの時間 〜Readerなんてヘイトさ!〜

♪僕の嫌いなReaderの時間
(「BOSA4」より。作詞 by CHURI 作曲 by BOSA 演奏 by BOSA 16歳)

英語のフカマキ先生には、お決まりの台詞があって、質問に答えられないと、「Study harder.」分からなさ加減が半端ないと、「Go to the LL room!」。多くの生徒は、その宣言を恐れ、きっと、こう思っていたはずです。「俺は日本人なんだ。英語は敵だ。チクショウ、バカヤロウ!」、と。そんなみんなの気持ちを代弁しました。

この曲は、高校1年の最後に、クラスのみんなとフカマキ先生(クラスの副担任)の前で、CHURIといっしょに歌いました。実際には、僕は英語の授業と、フカマキ先生が大好きでした〜。すみません、フカマキ先生〜。

♪GREAT矢野 静かな友人のポリシーを賛美。

♪GREAT矢野
(「AT TOSHI’S HOME」より。作詞・作曲 by BOSA、演奏 by BOSA,CHURI,RS,TOSHI 16歳)

矢野君は、静かでおとなしい友達。「根アカ(根が明るい)」とか「根クラ(根が暗い)」とかいうコトバが流行っていた頃だったので、ま、当時は「根クラ」ということになるのかもしれない。しかし、彼には明確な主張があった。「隆の里」ではなくて「出羽の花」が好き。「黙ってしまう」んじゃない、「言うことがない」だけだ。周りに無理に協調しなくとも、自分の価値観を貫ける。それは、結構「グレイト」なことではないでしょうか?

というわけで、出来たのが、この曲です。みなさんの周りにも、静かでモノをあまり言わないが、ポリシーを持っている人がいませんか?

♪ねんみのうた 友達ソングが定番でした。

♪ねんみのうた
(「REVOLUTION 8(BOSA 2)」より。作詞・作曲 by BOSA、演奏 by BOSA 15歳)

中学生の頃、「ねんみ」というあだ名の友達がいました。彼は、げっ歯類のように、前歯が立派だったので、「ネズミ」転じて「ねんみ」という名前で呼ばれていたのです。僕は、ネズミがペルシャ猫に恋をしたら?というテーマでこの曲を作りました。もちろん、最後は、ハッピーエンドですよ!

比較的、歌詞がはっきり聞き取れるこの曲を選んでみました。